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制作現場の日常

テレワークとか女子会とか。

こんにちは、プランナーの田邉です。
当ブログのカテゴリー『制作現場の日常』は、新人以外の社員による記事でして、最近はもっぱら「自分の専門分野での技術的な内容を書く」のがメジャー路線となっています。

もっぱら。そういう感じ。
となってくると、何か違うことも入れてみたくなるのがプランナーというものです。(ですよね?)

ということで、今回は技術みゼロ!
の、ゆるい日常をお送りしたいと思います。


さて、遡ること先月上旬。『Go To Eat』なるものも始まったことだし「と言うか、いい加減、久しぶりにみんなでごはんでも食べたいでしょう…」と思いまして、変わらず忙しい最中ではあったのですが声をかけてみました。女子に。
はい、たまにやるんです、女子会。

聞くところによると“日本のゲーム開発者の87%が男性”なのだそうです。つまり現在(昔もですが)、女性はこの業界に入ってきた時点でマイノリティ確定です。
もちろんフィラメントでは「女性だから」と言ってなにかが制限されたり、強制されたりということはありませんし、そのへんはごくフラットです。(割合としても上記平均の倍くらいは、います)

ただやっぱり「女子同士でおしゃべりしたいな」って時もあるじゃないですか。同じ仕事をする仲間の女子と。
でも仕事が忙しかったりすると、仮にテレワークじゃなかったとしても、そういう時間がなかなか持てなかったりするんですよね。
へいしゃの女子はみんながんばり屋なのです。なので時々、女子会です。

と言っても、へいしゃ女子達はあまりお酒を飲みませんし(わたしは飲むけど)時期も時期なので、お昼ごはんを一緒に食べることにしました。

ランチのためだけに、会社所在地に13時に集合。笑

「半年以上ぶりの集合」&「今年の新人・木幡さんとナマで会うのはみんなその日が初めて」ということもあいまって、にぎやかなランチになりました。
(各現場に許可をもらった上での、いつもとは違う1時間以上のスペシャルのんびりランチなのです。デザート食べてお茶まで飲むという)
強制ではありませんが、参加率は100%。そうだよね、たまにはこういうおしゃべりしたいよね。

楽しかったです。そしてやっておいてよかった…と、再度の外出自粛要請が出た今月になってまたふと思いました。
まだまだテレワークな日々は続きそうですが、そして忙しい日々も続きそうですが、できるだけ楽しくやっていきたいと思うものです。
楽しくなくちゃ、楽しいものも出来ませんよね!(と、ゆるいながらも一応オチを…)

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