行ってきました東京ゲームショウ2018
2か月ぶりにこんにちは、新人プログラマー大森です。
今回は、先日行ってきた東京ゲームショウ(様々なゲームやそれに関連した機器、技術の展示会)について書こうと思います。私は、去年は一般日に見に行きましたが、今年はビジネスデイの1日目に行ってきました。初めてのビジネスデイなので、どんな感じなのだろうかとワクワクした心持ちで行って参りました。
当日朝はあいにくの曇天模様で、途中からは雨も降ってきたようですが、ゲームショウのメインは屋内なので全く問題ありません。
ビジネスデイはゲームビジネス関係者のみが参加出来る日ということで、一般日に比べ人が少なく、スムーズに見て回ることができました。
展示物には学生が作った作品、よく耳にする大手企業の有名タイトルや新作の情報、海外のゲームなどがあり、多種多様なゲームを目にすることが出来ます。中でも、特に私の印象に残った展示は、日本工学院専門学校の学生の方が作った「PROJECTION REMAINS」というゲームでした。このゲームの「うつす」という発想が面白くて非常に刺激を受けました。
(PROJECTION REMAINSの紹介動画はこちらです)
過去作を遊んでいたことがある「GOD EATER」シリーズの最新作を試遊したりもしました。久しぶりに触ると新しい要素が多いのもあって、操作に慣れず即ゲームオーバーになってしまいました。ですが、以前と変わらない高速戦闘はスリルがあって面白かったです。製品版が出たら買ってリベンジを果たしたい所存です。
その他にも様々な展示品を見てきました。社内のゲームショウに行った他の人も、何かしら面白いものを見つけて刺激を受けて帰って来たようでした。今後のゲーム制作に活かせる何かが見つかる可能性がありますし、それを除いても単純に楽しいので来年も行こうと思います。