Blog

新人日記

東京ゲームショウ2025

こんにちは!新人デザイナーの谷村です。
少しずつ涼しい日が増え、ようやく夏の終わりを感じる季節になってきましたね。
さて、今回は東京ゲームショウ2025へ見学に行ってまいりましたので、そちらについて感想をまとめていきたいと思います。

メインビジュアルのイラストが素敵です

入場してすぐ東京ゲームショウのバナーがありました。わくわくしますね!
ビジネスデイでの参加でしたが、多くの方が来場されており大変盛り上がっておりました。最近発売されたゲームや、近日発売予定の新作ゲームがたくさん展示されており、楽しみなタイトルが増えました。

レイトン教授シリーズの最新作『レイトン教授と蒸気の新世界』では、ニンテンドースイッチ2で試遊することができました。世界観を再現したような舞台ステージが素晴らしかったです。
他にも『ゼルダ無双 封印戦記』や『SILENT HILL f』など人気ゲームの展示が多数ありました。

興味を持ったゲーム

『ゆんゆん電波シンドローム』の展示エリア

個人的にキャラクター達のビジュアルがすごく好みで、とても楽しみなゲームになりました。30曲以上の電波ソング×怪文書×マルチエンディングのリズムアドベンチャーゲームとのことで、内容的にもとても面白そうです!

『D-topia』の展示エリア

パズルを解きながら世界の本当の姿を探すアドベンチャーゲームとのことでした。ユートピアと現実との二面性のある世界観が興味を惹かれます!世界観のあるパズルゲームがとても好きなので、リリースされた際にはぜひ遊んでみたいです。

CRITICAL REFLEXさんの展示エリア

『Mouthwashing』や『No, I’m not a Human』など、最近話題のゲームを制作されているCRITICAL REFLEXさんの展示がありました。独特な世界観が魅力的なゲームが多くありました!新作も楽しみです。

グッズ販売コーナー

グッズ販売コーナー

グッズ販売のコーナーもとても充実していました。ゲームの中のモチーフがグッズになっているとテンションが上がってしまいます。
ポーカーとローグライクゲームの特徴を合わせた『Balatro』というトランプゲームがあるのですが、同じデザインのトランプが販売されておりました。ドット絵のデザインがとてもユニークで可愛らしいです。
ジョーカーが4枚入っていますが、一般的なトランプとしても遊べそうです。ちなみに元のゲームでは150種類ものジョーカーがあり、それぞれ効果が違うので組み合わせによって戦略を練ることができます。

『Balatro』オフィシャルカードデッキ

感想

どこもブースの作り込みのクオリティが高く、遠くから見てもそのゲームの世界観がすぐにわかる工夫をされているのだなと感じました。
予想していたよりもインディーゲームがかなりの数展示されていて、ゲーム業界全体の勢いが伝わってきました。
ゲーム自体だけでなく、ゲーミングデバイスやインテリアなど幅広い方向からのアプローチがあったこともとても面白かったです。
ゲーム制作に関連したAIのツールの展示等もあり、使用方法もご教授いただき大変勉強になりました。


今回は東京ゲームショウ2025について感想をまとめさせていただきました。
好きなゲームの展示を拝見したり、新しいゲームに出会えたりととても楽しい見学になりました。東京ゲームショウ2025は今週9/28(日)まで開催されているそうなので、お時間のある際はぜひ訪れてみてください。
今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!

次の記事へ