
初めての同人イベント
こんにちは!新人デザイナーの門川です。
そろそろ春っぽくなるかなと思いきや、まだ少し寒いですね…体調管理には気を付けたいです!
さて今回は、「Wonder Festival 2025 Winter」に先日行って参りましたのでそのことについて書いていこうと思います。
去年の夏に、橋詰さんが同じく新人日記にて「Wonder Festival 2024 summer」についての記事を掲載してくれていますので、今回は門川がユーザー、デザイナーとして感じたことをメインに書いていけたらなと思います!

まずなんですが…実はデザインイベントや同人イベントに参加したことがなく今回が初体験でした。当日は「フィギュアの展示や販売がメインのイベントなんだ~」という軽い感情で足を運んだのですが、予想以上に激熱イベントではしゃいでしまいました…!
01.様々なコンテンツの同人フィギュア
まず、このイベントで目を付けていたのはなんといっても同人フィギュアです。
わたしは同人フィギュアというものにあまり馴染みがなく「どんなものなんだろう?」と思っていたのですが実物を見てすごく感動しました。
クオリティもですが、一番心を動かされたのはマイナーなコンテンツやキャラクターのフィギュアもあるというところです。ワンフェスではサイト内でコンテンツ名からサークルを検索できるのですが、「さすがにないかな…」と思った自分が好きな古のゲームコンテンツでも1、2サークルぐらい展示や販売がありビックリしました。同時に「このコンテンツの立体物がこの世に存在するんだ!」とうれしくなっちゃいました。
私は好きなキャラクターの公式フィギュアが存在しない時、よく粘土をこねたりフェルトを縫ったりして無理やり存在させていましたが、「同人フィギュアを買う」という選択肢が増えました!フィギュア制作もいつか挑戦してみたいです!
02.企業ブース
続いて企業ブースについて少しだけ感想を書いていこうと思います。
こちらでは監修中のフィギュアの展示や公式グッズの先行販売などが行われていました。

プライズ系だったり、近年よく見かけるようになったランダム系のフィギュアも置いていました。私はランダム系のフィギュアが好きで、ちょくちょく買って集めてデスクに飾っています…!今回のワンフェスでも購入してしまいました。ネットや店舗で買うより少し安く購入できたのでイベントのありがたみを感じました。
03.イベント全体を通して感じたこと
様々なブースやサークルを見て回って驚いたのですが、中国のソーシャルゲームコンテンツの勢いがすごいですね…!はるか前から中国のソシャゲのクオリティには驚かされていましたが、さらに勢いが増している気がします。ワンフェスでも同人・企業共に中国のゲームのキャラクターフィギュアが数多く展示、販売されていたので改めて人気の高さを実感しました。
私も最近いくつかプレイしているのですが日本のゲームと比べてデザイン面で繊細で美麗なものが多く、もしかしたら今のユーザーにとってはこういうデザインが刺さるのかな…と考えさせられます。
今回は「Wonder Festival 2025 Winter」について書かせていただきました。
初めての同人系イベントでしたが、すごく楽しく様々なコンテンツに触れることができました。これからもデザイン系のイベントには積極的に参加して、最新のブームを取り入れていきたいです…!