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新人日記

インディーゲーム展示会に行ってきました

こんにちは、新人プランナーの橋詰です。

11月に入り、一気に寒くなりましたね。10月に購入したゲームをまだまだ遊びきれていないこともあり、しばらくは家に籠る日々が続きそうです。

前回の私の新人日記では東京ゲームショウという様々な企業が集まる日本最大の合同展示会を見学したことについて記事にしました。今回は、インディーゲームが中心のデジタルゲーム展示会を2つ見学してきたことについて書いていこうと思います。今回見学したのは、10月27日に開催された「東京ゲームダンジョン6」と11月3日に開催された「デジゲー博2024」です。ここからはこの2つで共通している展示会の魅力を紹介していこうと思います。

共通の魅力

①制作者の面白いや好きが込められているゲーム達

インディーゲームの魅力として、制作者の面白いや好きをゲームにしている点があると思います。あのゲームが好きなのだろうと伝わってくるような、特定のゲーム体験をリスペクトしているものや、コントローラーに木魚や身体などを使用するような斬新すぎるものなど、制作者の好きなことや面白いと思うことをダイレクトに詰めこんだゲームは、インディーゲームならではの特徴だと思います。そんなゲームを一気にたくさん遊べる機会は展示会の最も大きな魅力です。

②制作者の方との距離

展示ブースでは制作者の方がブースの管理をしていることが多いため、制作者の方と直接コミュニケーションをとることができます。試遊したゲームの感想を直接制作者の方に伝えたり、制作者の方からゲームのこだわりポイントについて聞けたりと、この距離の近さも魅力の一つだと思います。私も以前遊んだゲームの制作者の方と直接話をするという貴重な経験ができました。

終わりに

展示会に来場してみて個人的に最も驚いたことが、親子連れの方や外国人の方の来場者がいたことです。また、「デジゲー博」は10年以上の歴史があり、「ゲームダンジョン」は2022年から始まっております。これらから、インディーゲームイベントが子供にも海の向こうの方にも認知されており、長年続いているイベントだけでなく新しいイベントが開催されるほど盛り上がってることがわかります。今回の記事では、イベントの魅力について語ってきましたが、もしこの記事を読んで、イベントに興味を持った方がいれば、盛り上り中のインディーゲームイベントにぜひ足を運んでみてください。ちなみに次回の「ゲームダンジョン」は2025年2月15日、16日です。次回の「デジゲー博」の日程はまだ決まっていないようですが、毎年11月開催なので来年も11月の開催だと思われます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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