ある1日のテレワーク
こんにちは、新人デザイナーのジラメットです。
気がつけばもう10月です。私達新人が入社してから半年が経ちました。しかし、変な話で今までもめったに出社していません。ずっとテレワークです。まあ、このご時世ですし、仕方ありません。良くも悪くもテレワークは今の時代の一つのシンボルだと思います。
ということで、今回は私のテレワークの1日や感想などを話したいと思います。
AM10:30
朝会(朝の全体ミーティング)に参加します。普段会社が送ってくれたパソコンでテレワークを行っています。私がテレワークで一番気に入っていることはとても寝られることです。私の場合は10:00に起きます。普通はあり得ませんね。必ず遅刻ですが今は歯磨きと着替えの時間があればそれで十分です。
朝会が終わった後、セクションごとのミーティングをします。ミーティングはZoomで行っていて、そして、連絡、情報共有などはSlackで行っています。
私は朝会の後に大体自分が担当するキャラやテクスチャなどを作成して、先輩のフィードバックをもらってから調整するという仕事の流れです。ミーティングがなければ1日をこうしています。
PM13:30‐14:30
1時間の昼休憩です。何時から休憩を取るかは特に決まっていませんが、出勤と退勤時間から考えるとこれがベストだと思います。そして、テレワークだから、休憩を取る時と戻った時はお知らせしなければなりません。でないと、自分が席にいるがどうかは誰にもわかりませんから。
PM19:15‐19:30
その日を振り返りして、やり残したことがまだあるかどうかをチェックします。何もなければ日報を書いて19:30に仕事を終えます。
初めての仕事がテレワークなことには、最初少し不安がありましたが、実際にやってみると特に問題がありません。この時代では本当にパソコンとネットさえあればどこでも働けると思います。
何かデメリットがあるかというとめったに外出していません。会社に行かなくてもいいし、仕事が終わる時はだいたいのお店がもう閉まってるし、「不要不急の外出はぜひ控えてください」と毎日テレビで流れているし、その結果週に1、2回しか部屋から出ていません。私がいくらインドア派と言ってっもさすがにヤバいと思っています。「おめでとう!ジラメットはひきこもりに進化した!」と聞こえるような気がします。
では、最後にジラメットさん的な「テレワークに欠かせないアイテムBEST3」を紹介しましょう。
3位 椅子用クッション
座り心地がよくないと効率的に働くことができる訳ありません。そして、長時間同じ体勢では健康によくないことから考えると3位は椅子用クッションです。実は長時間座りに一番適切なものは他でもない「ゲーミングチェア」ですが、私がゲーミングチェアを買わなかった理由は大きいからです。7畳の部屋にデカい椅子を置けばスペースがなくなります。私にとっては大問題です。少しでも開放感がほしいです。というわけで私はゲーミングチェアではなく、中古屋で買った300円の椅子+椅子用クッションにしました。
2位 ブルーライトカットメガネ
やはりテレワークというとこれですね。パソコン画面を長時間見なければなりません。そのせいで目がとても疲れてしまいますね。目が疲れると集中力が下がり、効率も悪くなります。ですから、このブルーライトカットメガネをかけることによって、長い時間でも目が疲れず、集中力アップです。
しかし、ブルーライトカットは、その名の通りに青い光が見えなくなります。そのせいで私はモデルのテクスチャを作成する時に色がめちゃくちゃになって、痛い目に会いました。デザイナーの皆さん、あれには要注意です。
1位 ダンベル
「1位ってダンベル?全然テレワークに関係ないのではないか」と思うでしょう。否、皆様がただまだ知らないだけです、テレワークのことを。私もテレワークする前は知りませんでした。ベットから職場まで2メートルに満たないと食事後の休憩時間につい昼寝しまうこと、自炊があきて、結局UBERでファストフードを頼んでしまう毎日のこと、外出もせずそれらの結末に待つことは…
…はい、太りました。
ですから運動が必要です。ダンベルが必要です。もちろんウエートトレーニングでも全く問題ありません。ただやはりものがあるとモチベーションが高くなりますね。1日ただ30〜45分気分がフレッシュになっていい仕事に繋がると思います。
そろそろ今回を終わりましょう。この記事を通して皆さんがテレワークのイメージがしやすくなるといいなと思います。
ところで、この記事の前半が過去の記事と似ているのは偶然に過ぎません。決して二回目にもかかわらずネタが思いつかないから、先輩の記事を真似したということではありません。…ではまた次回です。