Blog

社長日記

代々木でゴハン:その1 ソバ!ソバ!ソバ!

ゲーム業界本の紹介が続くと書いているほうも飽きるので、定期的に「食」情報を織り交ぜることにしました。いいんです、多少の方針変更は。シャチョーだから。

「代々木って美味しいゴハンが食べれるところ、あるの?」
との問いに対して、
「ないんだな、それが」
と例の栃木県民がにこやかに答えるイメージを払拭したい。ええ、ありますとも。まずはサラリーマンにとって最も大事なランチから。

確かに渋谷、新宿、六本木など人気のあるオフィスエリアには美味しいお店がたくさんあることでしょう。が、高い!毎日行くにはつらい!したがってお昼ゴハンもじょじょにコンビニとかお弁当持参ですましてしまう、ということになりがち。並ばず、安くて手早く食べられて毎日行けるようなお店がいかにたくさんあるか、が日々の会社員生活を潤すオアシスとなりうるのです。

という観点からすると、最も利用すべきは「立ち食いソバ」という当然の帰結に。
反論は受け付けません。ソバが体に良いというのは誰もが認める公然の事実ではありませんか。とはいえ、毎日同じ店に通うとさすがに飽きもでるかと。ところが代々木は駅界隈になんと

吉そば、富士そば、小諸そば、ゆで太郎

と立ち食いソバチェーンのトップランカーが勢ぞろいという奇跡の立地。

金欠かつ空腹気味の時は「吉そば」を、
早出の時は「富士そば」で朝そば(きつね温玉320円オススメ)を、
風邪気味の時はネギ取り放題の「小諸そば」を、
気分を変えたい時は台湾油そばなど変化球が得意な「ゆで太郎」を、

と小刻みに使い分けることで、一週間毎日ソバでも全く問題のないローテーション構築が可能。

特撰そば対決はカニカマ、キツネを有する富士そばに軍配

個人的には温玉ではなく生卵が好きなので、吉そばがエース、控えで富士そばを愛用しています。いずれにせよ、立ち食いソバを食べる分には代々木は困ることなし。さぁ、今日も中途半端な時間(16時前後)にサクッと一人メシに行ってまいります。

次の記事へ